ロータスでは、ヨコハマタイヤ、ブリジストンをはじめとした各メーカーのタイヤ・ホイールを取り揃えています。各種サイズをご用意しているのはもちろん、スタッドレスタイヤやチェーン、タイヤラック、タイヤカバーなども幅広く取扱中。
「どのタイヤがいいか分からない!」とお悩みの際には、お車に乗る頻度やライフスタイル、ご要望などをお聞きしたうえで最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
タイヤ・カーバッテリー・オイル・カーナビゲーションをはじめ、様々な部品を扱っています。
ロータスでは、ヨコハマタイヤ、ブリジストンをはじめとした各メーカーのタイヤ・ホイールを取り揃えています。各種サイズをご用意しているのはもちろん、スタッドレスタイヤやチェーン、タイヤラック、タイヤカバーなども幅広く取扱中。
「どのタイヤがいいか分からない!」とお悩みの際には、お車に乗る頻度やライフスタイル、ご要望などをお聞きしたうえで最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
ご来店いただく前にお車のタイヤサイズをご確認いただくと、タイヤ選びがスムーズです。タイヤのサイズは、タイヤ側面に記載されている文字列をメモに取っていただければ分かります。
タイヤ幅(mm) | タイヤの幅を示す数値です。 |
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扁平率(%) | タイヤの幅に対する断面高の比率を示す数値です。これが高いほどタイヤが厚くなり、乗り心地が良くなる傾向にあります。 |
ラジアル | タイヤの構造がラジアルタイヤであることを示します。タイヤの土台となるコードがタイヤの横から見るとラジアル(放射状)に配列されているタイヤで、古い形式であるバイアスタイヤよりも耐摩耗性、操縦安定性、高速耐久性、制動力などで優れます。乗り心地はバイアスの方が若干上です。 |
リム幅(インチ) | そのタイヤが装着できるホイールのリム径を示す数値です。 |
タイヤの寿命は、一般的に4年ほどと言われています。たとえ走行距離が0kmだったとしても、タイヤから徐々に油が失われ、劣化してヒビ割れていくのです。タイヤの横には製造年週が4桁の数字で書かれており、「3014」なら2014年の30周目と読みます。タイヤの寿命が気になり始めたらチェックしてみましょう。
また、使用頻度が高ければ、それだけ劣化も早まります。特にSTOP&GOが多い都市部のほうがタイヤへの負荷が強いので注意が必要です。タイヤの劣化具合は溝の減り具合などで判断しましょう。
たとえばミニバン・街使いの車の場合、「左右非対称のタイヤ」がおすすめです。左右非対称のタイヤとは、外側を粗めの溝に、内側を細かい溝にしたもののこと。車は右左折の際、タイヤの外側に負担がかかるのですが、ミニバンのように車高の高い車や、街使いのように曲がる機会が多い車は、タイヤの外側への負担がより強くなります。つまり、タイヤの外側ばかりが削れやすくなってしまうのです。
そこで、タイヤの外側を「削れにくい粗めの溝」に、内側を「グリップの強い細かい溝」にした左右非対称のタイヤが開発されました。タイヤをバランス良く使えるうえ、曲がるときに踏ん張りがきくようになるのです。
このように、車種や使用環境などに応じて適切なタイヤは異なります。ほかにも「ゲリラ豪雨対策には溝の太いタイヤ」「コストパフォーマンスを重視するならアジアタイヤ」といったように、タイヤの選び方はさまざまです。ロータスのスタッフにお聞きいただければ、根拠とともにオススメのタイヤをご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。
ロータスでは、ジーエス・ユアサをはじめとした各メーカーのバッテリーを取り揃えています。「どのバッテリーがいいか分からない!」とお悩みの際には、お車に乗る頻度やご予算などをお聞きしたうえで最適なご提案をいたします。スタッフまでお気軽にご相談ください。
およそ2~5年と言われていますが、車の使い方によってバッテリーの持ちは大きく異なります。夜間走行が多い車、近場のお買い物などで使われる「ちょい乗り」が多い車はバッテリーが消費されやすくなります。車を使わなければバッテリーは長持ちすると誤解されがちですが、あまり乗らない車のほうがむしろ消耗しやすいのでお気をつけください。
バッテリーの交換時期を判断するもっとも分かりやすい方法は、エンジンルーム内にあるバッテリー本体を見て、バッテリー液が減っていないか確認することです。そのほかにも、次のようなサインがある場合はバッテリー切れに注意しましょう。
バッテリーあがりという現象は、バッテリー内の電気がなくなってしまうことで起こります。車のバッテリーは充電式で、車に搭載されている発電機によってエンジンの回転中は充電されているのですが、エンジンが回転していない(回転数が少ない)状態で電気を使い続けていると「電池切れ」となってしまうのです。
ですから、渋滞時などエンジンをほとんど使わない場合、電気消費量の多い機器の利用には慎重になる必要があるでしょう。
電気消費量TOP5(JAFロードサービス調べ)
1位 | エアコン |
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2位 | ブレーキランプ |
3位 | 熱線(リアデフォッガー) |
過放電 | エンジン停止時にライトを消し忘れたり、カーオーディオ、室内灯などを使いすぎた場合 |
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過充電 | 蓄電量を超えて充電を続けた場合 |
サルフェーション | 極板に硫酸塩の結晶が付着し、通電不能となる現象。過放電が続いた場合や、充電せずに放置した場合に起きる |
過酷な環境下での使用 | 夏場の高温下で連続使用した場合など |
車両側発電装置の故障 | 発電機などの故障で充電できなくなった場合 |
充電不足 | バッテリーは常に電気を少しずつ放出しているため、充電が放出量に追いつかないとバッテリーがあがる
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ロータスでは、モービルをはじめとした各メーカーのエンジンオイルを取り揃えています。「どのバッテリーがいいか分からない!」とお悩みの際には、お車に乗る頻度やご予算などをお聞きしたうえで最適なご提案をいたします。スタッフまでお気軽にご相談ください。
オイル交換の目安は、一般に5,000kmに一回と言われています。ただしオイルの種類や車種によって交換時期が変わるため、3,000km前後走ったあたりで点検を受けるといいでしょう。
エンジンオイルは、一般的に次の3種類に大別されます。
全合成油 | 100%化学合成の油です。低温でも高温でもエンジンをしっかり保護し、長持ちします |
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鉱物油 | 一般的に安価ですが、性能はやや劣り、劣化も早く起きます |
部分合成油 | 全合成油と鉱物油の特長をあわせ持っています。性能は全合成油に近く、価格は全合成油より安い傾向にあります |
また、オイルのパッケージに書かれている「0W-20」のような表示はオイルの「粘度」を表しています。左右の数字はそれぞれ粘度を保てる温度の下限・上限の目安を表現しており、0Wは零下35度、5Wは零下30度、10Wは零下25度まで使用可能。後半の数字は高温時(100度)における粘度を表し、数字が高くなるほどオイルが固くなりやすくなります。
普通車のエンジンオイルは通常で4~5lほどですが、軽自動車は2.5~3lと少なめです。さらに軽自動車は、小さな排気量でエンジンを高回転させいるため、オイルの負担が大きくなり、劣化もしやすくなります。同じくエンジンの負荷が高いターボ車もオイルは早く劣化します。
走行距離2,500km~3,000kmほどで交換を推奨しているメーカーもあるため、早めに点検・交換するように心がけましょう。